2008年10月

慢性膀胱炎の漢方治療

治ってもすぐ再発する膀胱炎

F子さん(58歳、薬局経営)は、数年前から毎月のように膀胱炎
をくりかえしています。症状はいつも同じで、急に小便が近くな
り、トイレに行っても残った感じがあり、またすぐにしたくなり
ます。何度か病院にもいきました。いずれも尿検査での尿中の細
菌数は、陰性と陽性のボーダーラインとのことです。細菌も問題
になるほど増殖してないので、普段から水を多めに飲むように
といわれたそうです。

病院でもらった薬を服用しなくても、だいたい3日間程度
で治ってしまうのがF子さんの特徴です。膀胱炎の症状もつらい
が、何度もくりかえし、いつまた起こるかわからないということ
が一番の苦痛だといいます。
お話をうかがいますと、お客様が多くて、トイレに行きたく
ても行けなかった次の日に起こることが多いといいます。

F子さんには、当帰芍薬散を服んでもらいました。3ヶ月ほ
どたちましたが、再発はしてないそうです。また漢方薬を服n
でから疲れにくくなったとのことで、現在も量を減らして続けて
います。


当帰芍薬散情報は、下記のサイトをご覧ください。

    ↓   ↓   ↓



超おすすめ商品医療用医薬品、医療用漢方薬!




かぜひき後の膀胱炎

Nさん(女性、38歳)は、1週間ほど前にひいた風邪をこじら
せてしまい、今だに身体がだるいとのことです。昨日あたりから
ようやく鼻水が止まりましたが、今度はやたらと小便が近くなっ
て、小便を拭いた紙に薄く血液がにじんでいるとのことです。以
前から、風邪をこじらせた後や疲れがたまると、頻繁に膀胱炎に
なっていたらしいのですが、尿に血液が混じったのは今回が初め
てです。排尿痛は全くありませが、トイレに間に合わず、少し
漏れてしまうことがあるそうです。

N子さんの症状は、「中気下陥証」です。脾と肺で作られる
エネルギーが極度に弱っている状態です。体力も抵抗力も落ちて
きます。血尿と尿失禁もエネルギー不足のためです。

N子さんには、補中益気湯を服んでもらいました。服むとす
ぐに身体のだるさがとれ、排尿の症状も2日程でなくなりました。
その後も、疲れるとすぐに補中益気湯を服むようにしています。
「この薬は麻薬のようね」とは、N子さんの名言です。


ポイント

疲れると頻繁にくりかえす!


補中益気湯情報は、下記のサイトをご覧ください。

↓   ↓   ↓


三牧ファミリー薬局


超おすすめ商品医療用医薬品、医療用漢方薬!





膀胱炎漢方・尿道炎漢方・排尿痛(漢方)・頻尿(漢方)・膀胱炎によい漢方薬
膀胱炎と漢方薬・尿道炎と漢方薬・膀胱炎の症状と治療・血尿(漢方薬)
女性の膀胱炎・尿道炎健康情報サイト・慢性尿道炎(漢方薬)


膀胱炎と漢方薬

膀胱炎の予防改善

膀胱炎は女性に多い症状で、注意する食べ物

食生活で、一定の改善はあるといわれますが、症状・人によってかなり差が
あるようです。


・避けた方がよい食べ物

*刺激物・・・からし・わさび・唐辛子などの辛いもの

*発酵食品・・・ビール・ワイン・味噌・チーズ類・醤油

*カフェイン食品・・・コーヒー・紅茶・お茶

*酸性食品・・・炭酸飲料・酸味の強い果物


・予防・改善に良い食べ物

*スイカ・・・むくみや腎機能が低下時の利尿効果

*しょうが・・・体を温め・抗菌作用


膀胱炎でよく使われる漢方薬

(症状)

排尿後に不快な身震いがする。尿の切れが悪く、排尿に時間がかかる。軽い排尿痛。
疲れたり、冷えたりすると頻尿になる。尿の色は無色に近いが、油のようなものが浮くことがある。
腰に鈍痛。足腰に力が入らない。
中年以降の冷え性の人に起こりやすい。尿の細菌検査ではほとんどが陰性。

(処方)

この症状の主要処方としては、八味丸を用います。
排尿困難があり、尿量が少ない場合は牛車腎気丸を用います。
両方とも、老化による代謝機能を補い不快な排尿障害を治療してくれます。


八味丸・牛車腎気丸の商品情報は、下記のサイトをご覧ください。

↓    ↓    ↓

漢方のことなら【三牧ファミリー薬局】







(症状)

尿の切れが悪く、一息ついてぽたぽた落ちる。
頻尿、残尿感。排尿痛はほとんどない。
尿の色は淡黄色だが、排尿の終わりに淡紅色の血液がにじむことがある。トイレに間に合わないことがある。
疲れやすく、疲労により頻繁に繰り返す。食欲不振。下痢をしやすい。

(処方)

この症状の主要処方としては、人参湯を用います。
はっきりとした血尿があり、精神的にも疲れている場合は六君子湯を用います。
漢方でいう血尿とは、尿に血液が混ざっていると判断できるような尿の色をいいます、西洋医学のルミノール反応陽性のことではありません。


人参湯・六君子湯に関する情報は、下記のサイトをご覧ください。

 ↓  ↓  ↓


ツムラ医療用漢方薬






膀胱炎漢方・尿道炎漢方・排尿痛(漢方)・頻尿(漢方)・膀胱炎によい漢方薬
膀胱炎と漢方薬・尿道炎と漢方薬・膀胱炎の症状と治療・血尿(漢方薬)
女性の膀胱炎・尿道炎健康情報サイト・慢性尿道炎(漢方薬)


膀胱炎によい漢方

膀胱炎の予防

* トイレを我慢しない
* 下半身を冷やさない(特に足の裏)
* 排便のときは前から後ろにふく
* 規則正しい食生活を送り、ストレスを貯めない
* 過労はさける
* 生理時のナプキンは早めに交換し、清潔を保つ
* 不潔な状態でのセックスは避ける
* スポーツなどで多く発汗したときは水分を補給する


細菌感染による膀胱炎の治療には抗生物質が第一に使用されます。しかし、慢性化したり、再発を繰り返す膀胱炎などは、抗生物質が無効な場合や、治療を中止するとまた悪くなる場合があります。このような場合に使用する漢方について解説いたします。

(症状)

排尿時に尿道の圧迫感がありスムーズに出ない。
焼けるような排尿痛(あぶら汗をかくほど痛い)、尿の色は黄赤色。
頻尿、残尿感がある。陰部がかゆい。女性の場合は黄色の帯下。

(処方)

この症状の主要処方としては、五淋散を用います。
膀胱湿熱証ですから梅雨時や雨の日などになると発症する、女性の場合はおりものなどがある場合に適します。
イライラして口が苦い、陰部のかゆみが強い場合は竜胆瀉肝湯がよいでしょう。

五淋散・竜胆瀉肝湯情報は、下記のサイトをご覧ください。

   ↓    ↓    ↓    ↓

超おすすめ商品医療用医薬品、医療用漢方薬!


(症状)

激しい排尿痛、鮮紅色の血尿(血尿のない時は黄赤色)、頻尿。
顔や身体がほてって眠れない、のどが渇き冷たいものをガブガブ飲む、痛みの強い口内炎がよくできる、舌先が真っ赤。
飲酒や辛いものの食べ過ぎ後によく起きる。

(処方)

このような症状の場合、西洋医学の治療を受けるのが通常ですが、同時に排尿困難がありなかなかすっきりとしない場合は黄連解毒湯+猪苓湯を追加すると良いでしょう。

黄連解毒湯・猪苓湯情報は、下記のサイトをご覧ください。

↓    ↓    ↓ 

ネットで買える薬屋さん


超おすすめ商品医療用医薬品、医療用漢方薬!




膀胱炎漢方・尿道炎漢方・排尿痛(漢方)・頻尿(漢方)・膀胱炎によい漢方薬
膀胱炎と漢方薬・尿道炎と漢方薬・膀胱炎の症状と治療・血尿(漢方薬)
女性の膀胱炎・尿道炎健康情報サイト・慢性尿道炎(漢方薬)


尿道炎 病院(西洋医学)治療

Q1:尿道炎とはどんな病気ですか?

A1:尿道炎(urethritis)には、淋菌性尿道炎と、非淋菌性尿道炎との2種類があります。淋菌性尿道炎は、性行為でうつる病気、すなわち性行為感染症の一種です。


Q2:淋菌性尿道炎とはどのような病気ですか?

A2:症状としては、感染後2~7日の潜伏期があります。最初、尿道がかゆくなります。数日後に尿道口が腫れ、濃い緑黄色の膿が出るようになり、排尿時に激痛を伴います。1カ月ほどで症状は軽減し治癒へと向かいます。炎症が、前立腺に波及したり、慢性化することもあります。慢性化すると、数年後に尿道狭窄を来すことがあります。女性では子宮頚管炎や膣炎をおこし、卵管炎を起こすと不妊症や子宮外妊娠の原因となりえますので、パートナーが尿道炎にかかっている場合は必ず検査し、必要な治療を受けることが大切です。治療としては、安静にし、ペニシリン系抗生物質を服用します。


Q3:非淋菌性尿道炎とはどのようなものですか?

A3:潜伏期間は14~21日で、症状としては、排尿時痛と、尿道口から白色の粘液性の分泌物を見ます。症状は軽く、分泌も比較的淡白色で、粘調も少な目で尿道痛なども軽い場合が多いようです。非淋菌性尿道炎は、大腸菌、クラミジア、マイコプラズマ、トリコモナス、カンジタなどが原因病原体です。治療は病原体によって違いますが、テトラサイクリン系製剤が良く使われています。




膀胱炎 病院(西洋医学)治療

膀胱炎とははてな

膀胱炎とは、尿道口から大腸菌などの細菌が膀胱に侵入して起こる病気です。現代医学ではまだ原因がよくわかっていない慢性的な膀胱炎「間質性膀胱炎」と区別して、急性単純性膀胱炎と呼ぶこともあります。

女性に起こりやすい病気と言われますが、その理由は男性に比べて女性の尿道は約4cmと短く、膣や肛門に近いことにあります。このため女性の尿道には常に細菌が侵入していますが、普通に健康な人であれば膀胱炎を発症することはあまりありません。



膀胱炎の原因は何はてな

女性の尿道は膣や肛門に近いため、大腸菌などの細菌の侵入を防ぐことはできません。

しかしながら健康な人の場合、免疫機構の働きにより侵入した細菌の活動は抑えられ、それ以上増殖することはあまりありません。

ところが、過労やストレス、流行性感冒(風邪)などにより免疫力が低下している状態で尿道に細菌が侵入すると、増殖を抑えられずに粘膜の炎症を起こすことがあり、これが膀胱炎の原因となります。



膀胱炎の症状ははてな

膀胱炎にかかると、軽症であればトイレが近くなる(頻尿)、排尿後もまだ残っているような感じがする(残尿感)といった症状が表われます。

トイレが近くなったり残尿感があったりするのは、膀胱に尿がなかったり少ししか溜まっていなかったりしても炎症による刺激によって尿意を感じるためです。

炎症がひどくなると膀胱内の炎症部分から出血し、血尿が出ることもあります。また、白血球が尿に混ざりにごった尿がでることもあります。炎症が膀胱から尿道全体に広がると、排尿時に痛みを感じることがあります。



膀胱炎がひどくなるとはてな

膀胱炎がひどくなると、トイレに間に合わないということがしばしば起こります。トイレの直前で漏らしてしまったり、下着を下ろす前に漏らしてしまったり、というこの状態を切迫性尿失禁と呼びます。

これは、正常なら排尿の準備が済んでから脳から膀胱に指令が出て排尿するのに、炎症によって膀胱が言うことを聞かなくなり、勝手に収縮を始めて排尿を行なってしまうためです。さらに膀胱炎がひどくなると、細菌が腎臓に達することがあります。この場合は発熱とともに背中や腰の痛みがあります。



膀胱炎の治療法びっくり

膀胱炎は比較的簡単に治る病気です。

病院で処方される抗菌薬(抗生物質)を3日~7日間服用すると1週間程度で症状が改善します。大抵は3日くらいで症状が軽くなりますが、完全に菌をなくすために7日間くらいは薬を飲み続けましょう。

膀胱炎の治療薬は市販もされていますが、できるだけ病院を受診しましょう。

治療中の注意点としては、安静を保つこと、刺激物を摂取しないことのほか、水分を多めにとることが挙げられます。水分を多くとるのは、尿を排出する回数を増やし、できるだけ早く細菌を体外に追い出す目的があります。








livedoor プロフィール
タグクラウド
QRコード
QRコード
  • ライブドアブログ